atsurow音楽室

名曲フリースタイルカバーと新音楽

風の日/ELLEGARDEN 誤訳②

自分を偽る必要なんて、

これっぽっちもないよ。

誰のものでもない、君だけの物語なんだ。

 大丈夫。

どんなときでも

僕は君のそばにいる。

 

こんな顔を見せるのは

ほんとは好きじゃないけど
僕だっていつも
ピエロみたいに 笑えるわけじゃないから


雨の日には濡れて

晴れた日には乾いて

寒い日には震えてるのは当たり前だろ
次の日には忘れて

風の日には飛ぼうとしてみる
そんなもんさ


泣いたことのない君は

とても弱い人だから
誰かに見られて
優しくされると 崩れそうになるけど でも


雨の日には濡れて

晴れた日には乾いて

寒い日には震えてるのが当たり前だろ
次の日には忘れて

風の日には飛ぼうとしてみる

そんなもんさ
僕らはほら


It's OK
Go cry Go smile
It's something good to do to live as you want
I'm on your side
Your life is all yours
So don't let other people force you to be good
Be kind to yourself


雨の日には濡れて

晴れた日には乾いて

寒い日には震えてるのは当たり前だろ
次の日には忘れて

風の日には飛ぼうとしてみる

だから
雪の日には凍えて

雷には怯えて

月の日には辺りがよく見えたりもしてて
次の日には忘れて

風の日には飛ぼうとしてみる

そんなもんさ


僕らはそんなもんさ

Words:TAKESHI HOSOMI

 

 

ELLEGARDENは僕の中では洋楽である。

 

単に英語の曲が多いからというのではなく、

サウンド言葉の使い方がシンプルでありながら力強い。

そう、

一昔前の、僕らが純真に憧れを抱いていた頃の洋楽である。

たとえ日本語詩の曲であってもその感覚は変わらない。

 

細美氏のクレバーかつ飾り気のない人柄がこの「風の日」には凝縮されている。

と思うのはあくまで個人的な解釈である。 

 

原曲はロック調ミドルナンバーだが、

弾き語り曲としても輝きは全く色褪せないという予感は的中した。

(chords)

F

play F

intro

F

verseⅠ

F  G  C(③C,Am7) 

verseⅡ

F  G  C(③C,Am7 ④C,C7)

chorus①

FM7 G  C Am7(②Am,Am7)

Interlude

Em FM7  G 

verse o

C G FM7 

chorus② FM7 G  C Am7(②Am,Am7) ③FM7 G