おいしいとこだけたべて栄養を捨てる。あるいは、栄養だけとっておいしいとこ捨てる
振り弾き語りというのはなかなかに骨が折れるのだ。
自分のように極力カンペなしで通しで演りたい場合、少しでも間違えたらはじめからやり直しは正直しんどい。
某ビールだか発泡酒だかサードだかのCMのようにサビだけ気持ちよく歌うのもありかもな。
ただ、いちいちYoutubeにあげるのはめんどい
ということで
【#サビしかしらねえ】
でtwitterで公開と相成り。
プレ演奏として
御存知
back numberの「高嶺の花子さん」
何故かチャイニーズなイントロだけど、その後の展開には全く関わらない曲といえば
知る限りB,z「愛のままに~」以来では。
プロデューサーは、巷に流れる耳なじみ良い曲の大半に関わってるともいわれている蔦谷さんです。流石です。
夏にはぴったりの名曲で、聴けば誰しも一度は演奏したいと思ってるはずだけど
何分相当なボーカル力を要する難曲なので挫折する人多々なのは想像に難くない。
“なんとかHOUSE”みたいに陽キャどもがUPERノリでワイワイ歌う分には怖くなかろうがソロプレイヤーにはなかなかに高き壁。
歌詞は当然サビ以外もソラで歌えるくらい暗記してるけど弾き語り歌い通す自信なしの苦肉の策です。
まあ、弾き語りを趣味にしようなんて奴の大半は“あの人(娘)にイイとこ見せたい”という不純(あるいは純粋)100%なわけだし(笑)といって完プレしたとこでどうせ相手は途中で(あるいははじめから)醒めて聞き流すだけだからサビだけでよかべ。
偶然と夏の魔法とやらの力で
— atsurow-RADIO@gaga (@AtsurowC) August 13, 2021
僕のものに…
back number 「高嶺の花子さん」
(Music&words Iyori Shimizu)#サビしかしらねえ#弾き語りフォーミー
Image: JillWellington https://t.co/TsKlXAmTKW pic.twitter.com/EVIBZgBEF7
※上記ハッシュドタグはボキャブラ天国にて一番爆笑してしまった問題な彼等のネタから頂戴しました。