atsurow音楽室

名曲フリースタイルカバーと新音楽

YES! You can FLY!!

オリンピックが開催されようがされまいが 

 

日々の鍛錬に変わりはない 

 

真のアスリートであるあなたが目指すのは  

 

メダルなんてものではなく 

 

もっともっと

 

崇い処なのだから。 

 

 

赤ちゃんが泣き止むと噂のあの曲と平成を代表するこの曲の直観コラボ

「わかっちゃいるけどやめられない」

そういうものは皆ひとつはあるものです。

あっぱれな歌詞とあっぱれな楽曲。

それで十分だった時代はとうにすぎさってしまいましたが 

時代は巡る。いずれまたこういうお気楽な曲が流行る日も近いかもしれません。

 

赤ちゃんの無垢なメンタルに作用するのは曲の力か それとも浜ちゃんの歌唱のちからか  

ゼルダの伝説一の名曲と名高いこの曲。調はマイナーなのに勇気が湧いてくる!!

素晴らしいゲームは音楽も素晴らしいというのは

私の持論であり、公然の事実でもあります。

逆風が吹きすさぶこの時代

こういう曲が身に染みるのです。

スーパーマリオの地下面のアレを耳コピで

あれは「漫才」か「漫才」じゃないかなんて 

とてもくだらない、前近代的な議論だと思いませんか。

 

スーパーマリオ地下面のBGMは果たして「音楽」なのか・・・

 

調性を無視しているというよりも拒否しているとも捉えられるほどの音の並び

だけど不思議と無機質な印象はなく、リズミカルでメランコリック。

西洋音楽以降のいわゆるハーモニーなどとはおよそ無縁なくせに

原始音楽にどこか通ずるあたたかさ。単純な電子音楽と片付けられない深みがある。

新世紀エンターテインメントの黎明期における金字塔

スーパーマリオブラザーズ

このシリーズが人々を魅了してやまない理由の一つとして

BGMの良さがあるのではないでしょうか。

 

“世界中から愛される” このBGMが「音楽」か「音楽」じゃないか 

なんて

 

実にどうでもいいことです。 

 

※シリーズそれぞれ聴き比べてみましたが

スーパーマリオ64』のアレンジが秀逸。凄すぎる。

一生追いつけない気がします。。

 

 

 

Color the days(seria's theme)【One hundred yen's dream MIX】

街中に流れる素敵な音を耳にしたら

アレンジせずにはいられないのがDTMerの宿命

今回は

ちょっとおしゃれな100yenshop

「seria」さんの曲。

“seria”とは「まじめ」という意味だとか。

ゆえに清純カラーの

Bメジャー(あくまで耳コピなので間違ってたらすみません)

なのかなと勝手に邪推。

※KEYカラーは下記のサイトを参照させていただきました。とても参考になります。 note.com

巨人のダンジョン(Within the Giant) FINAL FANTASYⅣより

FINAL FANTASYシリーズが大ヒットし、世界中にファンを持つまでに至ったのは、いうまでもなく植松氏の音楽あってこそでありましょう。

 

そのなかでもⅣは

スーパーファミコンという当時画期的なハードへの移植ということも相まって

そのグラフィックの流麗さに皆心奪われたものです。

当然、BGMもその壮大な世界観にみあうスケールの大きなものになりました。

 

シリーズ屈指の名曲ぞろいのサウンドトラックのなかで、今回は

「巨人のダンジョン(Within the Giant)」

ラストダンジョンを飾るに相応しい、ドラマチックな名曲不穏な低音部とメロディアスに展開する主旋律の見事なコントラスト。

いや、ほんと素晴らしいですね。

 

余談ですが、ラストダンジョンで出てくる敵はボス並みで(BGMもボス戦のもの)まともに相手していたら命がいくつあっても足りないので逃げ回っていた気がします。